中長期滞在者向け宿泊施設「カリオ笹塚テラス」、京王線笹塚駅前に来春開業

京王電鉄と京王不動産は、中長期滞在者向け宿泊施設「KARIO SASAZUKA TERRACE(カリオ笹塚テラス、仮称)」を2019年春に開業する。

カリオ笹塚テラスは、2017年2月に開業した「KARIO KAMATA」に続き、「暮らすように泊まる」ことができる設備やサービスを備えた中長期滞在者向けの宿泊施設。京王線笹塚駅前の「京王笹塚ビル」をリノベーションし、11月29日にオープンする「笹塚テラス」内に開業する。ホテルには宿泊者同士だけでなく地域住民や商店街との交流の拠点となるラウンジを設ける。

客室は1Kが12室、2LDKが14室の計26室を予定。アクセスは京王線笹塚駅から徒歩1分。

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