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セブパシフィック航空、受託手荷物許容量を改定
セブパシフィック航空とセブゴーは、11月27日より受託手荷物許容量を改定した。
これまでは、スタンダード(20キロ)、ラージ(23キロ)、エクストララージ(40キロ)の3種類の受託手荷物オプションを無制限で購入できたものの、同日以降は、ラージとエクストララージはどちらか1つ、1人につき1回のみに購入が制限される。スタンダードはこれまで同様、無制限で購入できる。また、それぞれのオプションに応じて荷物の個数も制限する。スタンダードは2個、ラージは3個、エクストララージは4個までとなる。
いずれも受託手荷物の最大重量は1個あたり32キロまで。ベビーカーや車椅子は無料で持ち込みができる。機内には56センチ×36センチ×23センチ以内かつ7キロ以内の手荷物と35センチ×20センチ×20センチ以内小さいバッグ1個は無料で持ち込むことができる。
これにより、空港でのオペレーション業務やチェックイン業務のさらなる効率化を目指すとしている。