ルフトハンザ、自社ロゴをワールドカップ仕様の特別ロゴ「Fanhansa」に 運航開始以来初の試み

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ルフトハンザ・ドイツ航空は、5月16日からサッカーワールドカップの大会期間中、合計8機の機体に描かれた「Lufthansa(ルフトハンザ)」のロゴを、特別ロゴ「Fanhansa(ファンハンザ)」に書き換える。

ルフトハンザが一定期間にわたって機材のロゴを変更するのは、約60年前に運航して以来初めて。エアバスA321-200型機や、ボーイング747-8型機など、短距離路線に2機、長距離路線に5機を同様のロゴに変更し、追加導入する。

ルフトハンザ・ドイツ航空マーケティング責任者のアレクサンダー・シュラウビッツ氏は、「『Fanhansa』には単なるロゴ以上の意味合いがあります。お客様に向けた弊社からのサプライズであるとともに、ファンに対する感謝という意味もあります。弊社は今回の様々なプロモーションを通じて、新たな旅行体験を創出してまいります。サッカーの興奮とワールドカップの最高の雰囲気を提供する『Fanhansa』でブラジルへご出発のお客様は、最も幸せなサッカーファンとなるでしょう。ルフトハンザは全てのサッカーファンの『オフィシャル・キャリア』となる。」と述べている。

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