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午前6時10分発アシアナ航空・羽田〜仁川線は中国各都市に行くには便利だぞ
アシアナ航空が5月29日に就航を開始した、羽田ー仁川線。早朝6時10分発ですので、山手線沿線に在住の方以外ですと前泊が必要になったりと厳しいですが、土日の1泊旅行でも滞在時間が長くてオススメとなる。
■ダイヤ
OZ177 東京(羽田)6:10ーソウル(仁川)8:30
OZ178 ソウル(仁川)20:50ー東京(羽田)23:00(金曜は30分延発延着)
実は、Traicy的にオススメなのは、
OZ1035 東京(羽田)20:15ーソウル(金浦)22:35
との組み合わせ。羽田空港でのチェックイン締切りは40分前。OZ1035便の場合は19:35となる。終業時間にもよりますが、都内からでも充分間に合う時間。金曜日に出発することで、早朝の出発を避けることもできますし、そのまま夜の街に繰り出すこともできますね。
OZ177で早朝発の場合、ソウル市内には10時過ぎに到着できる。お店や観光地の開店時間くらいですので、ショッピングや観光を満喫することができる。
多くの都市への乗り継ぎが可能
仁川空港で乗り継いで中国や東南アジアに行くことも可能。上海行きの場合は、1時間の乗り継ぎ時間の後、9:30発のOZ361便で上海到着は10:30。羽田や成田発の始発便よりも早くに到着することができる。
延吉などの直行便が飛んでいない都市や、大連・深センなどの直行便が少ない都市にも早く到着することが可能。
ニューヨーク線の乗り継ぎもアシアナ航空ホームページでは勧めていますが、6:50羽田発のアメリカン航空直行便のほうが、早朝便ということで値段も安めですのでオススメ。
羽田ー仁川往復の場合、正規割引運賃「OZまほうSKY14」で3.5万円台から(燃油サーチャージ、諸税含む)。羽田ー金浦/仁川ー羽田の場合は同様に4.1万円台からとなっている。