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エアアジアX クアラルンプール(KUL) ⇒ 羽田(HND)に搭乗したので搭乗記。
事前にWebチェックインは済ませておいたけれど、OptionTownの「EmptySeatOption」に申込していたので、念のためチェックイン手続きを行ってみると、Webでチェックインした座席番号が変更になった。
⇒【関連記事】エアアジアの「エンプティシートオプション」を申し込んでみた!
『カリマーエアポートプロ40R』のリュック部分を外した状態で機内持込に成功。
機内持込する荷物の重量は7kg以下となっているけれど、今回は計量されなかった気がする。
エコノミーシートの座席はこんな感じ。
プレミアムシートに空席があったため、機内でアップグレードの案内があった。機内でのアップグレードは400MYR(マレーシアリンギット、約10,000円)。
前述のOptionTownでは101USDで販売されていたので、当日のアップグレードは少し割高になっている。(ちなみに往路のD7 523便は203USDで、便によって値段が違う模様)
D7 522便のプレミアムシート料金(安い順)
味は機内食っぽい感じで、空腹であれば食べる気になるけれど、平常時にわざわざ食べたいと思う程のものでもない。
というか機内食はそういうものだと思っていて、特別味が悪かったという意味では無いけれど(^ ^;
飛行中に大きなトラブルは無く、飛行機は定刻より25分ぐらいはやく羽田空港に『着陸』したものの、着陸後、駐機場までの移動開始までの待機(?)時間がやたらと長く、飛行機を降りる事ができたのは定刻より10分ぐらい遅く、電車に間に合わなくなりそうな人が機内でイライラしていた。
定刻が羽田着 23:00予定なので、ちょっとでも遅れがあると、帰りの電車が危なくなる。というのは羽田に深夜着便のデメリットなので、そのあたりは注意した方がよさそう。
という状態で、京急線の羽田空港国際線ターミナル駅を23:30に出る電車に乗車して帰宅。最寄り駅の曙橋へは都営新宿線の終電で到着したので、羽田空港から遠くに住んでいる方は、フライトが遅延した場合または入国関連手続きに時間がかかった場合にどうするか?を考えておいた方が、万が一の時に安心かも。
往路の522便は、Webチェックインが意味が無かった、出入国自動化ゲートではまる。など(エアアジアXとは関係ないものも含めて)多数のトラブルがあったけれど、復路はトラブル無くスムーズだった(^ ^)
本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。