シンガポール航空、東京/成田発着全便をエアバスA380型機に

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シンガポール航空は、一日2往復4便を就航させている成田〜シンガポールの全便を、2012年12月28日〜2013年3月24日までの間、全席二階建てのエアバスA380型機で就航すると発表した。変更となるのは、SQ637/638便。
■ダイヤ

  • SQ637 成田(11:10)〜シンガポール(17:45)
  • SQ11 成田(20:50)〜シンガポール(3:25+1)
  • SQ638 シンガポール(23:55)〜成田(7:55+1)
  • SQ12 シンガポール(9:20)〜成田(17:05)

シンガポール航空のエアバスA380型機は、成田〜ロサンゼルス間にも就航しており、計6便がエアバスA380型機での運航となる。

A380型機は、機内での騒音が少なく、他の機種よりシートピッチが広めですので、シンガポール発深夜便ではぐっすりと眠れそう。また、全席に電源を完備しているので、ビジネスでの利用にも向いている。

これに伴い、シンガポール〜フランクフルト〜ニューヨーク線の機材が、ボーイング777-300ER型機に変更となる。

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