【搭乗レポート】東京(羽田)⇒大阪(伊丹)/全日空31便(エコノミークラス)

今回搭乗したのは、ANA31便・羽田〜伊丹線。

実は、国際線に接続する成田〜伊丹線を予約していたのですが、羽田発に振り替えを行いました。ANAの予約センターによると、既に予約している成田発便の時刻よりも前の便であれば変更できるとのことでしたので、羽田へ。

機材ばB767-300型機

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B787で運航される便に乗る予定でしたが、成田でゆっくりし過ぎたせいで乗り遅れ。

機材はB767-300型機で、新型シート搭載機種となる。

前方は満席だが、後方は余裕が

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当日でしたので、ANAのカウンターでは窓側だと後方になるとのこと。急ぐ旅ではないので、満席の前方よりも後方でゆったり過ごしたほうが良いと思い、後方窓側を指定した。

ビジネスマンなどは前方に座られていましたが、後方にはレジャーや帰省などの家族連れも。

短距離便でもANAMyChoiceは販売

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東京〜大阪線は、飛行時間40分程度の短距離便ですが、ANAMyChoiceなどの機内販売は行われます。

日向夏ドリンクなどの夏っぽい飲み物や、スナック類が販売されていました。

ドリンクサービスも

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短距離便ということで、断っている方も多かったですが、サービスがまわってきたのでドリンクをオーダー。

飲み物のサービスは、細かいですがLCCとの差別化のひとつですので、やはり続けて欲しいですね。

伊丹空港には定刻で到着

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伊丹空港には定刻で到着。ビジネス需要の高い路線ですから、定時運航率が高いのが利用者にとってうれしいところ。

荷物を預けていなければ、ものの数分で到着ロビーから目的地に向かうことが出来ます。

予約時期によって、新幹線とほぼ同等の値段で利用出来る、東京〜大阪線。成田〜関西線にはジェットスターも参入しましたが、羽田〜伊丹線の優位性はまだまだ揺るがないのではないでしょうか。