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【搭乗レポート】バンコク(スワンナプーム)⇒ジャカルタ/MandalaAir RI901便(エコノミークラス)
Tiger Airwaysのセール期間中に取得したチケットでバンコク ⇒ ジャカルタのRI 901便に搭乗したので搭乗記。
バンコク スワンナプーム国際空港からジャカルタ スカルノハッタ国際空港へ
搭乗予定便の時刻にジャカルタ行きのTiger Airwaysが無く、搭乗予定の便名にはMandala航空が表示されていた事で、この時初めてTiger Airwaysの運航ではなく、Mandala航空の運航である事に気付いた。
※後日、予約確認書を確認してみたら、きっちりとMandala航空のフライトである旨が記載されていた。
RI 901便搭乗案内
Webチェックインなどは無く、空港カウンターでのチェックイン手続が必要だったけれど、空港カウンターががら空きだったので、行列に並ばずに手続ができた。(後にわかったけれど、搭乗した便の乗客自体がすごく少なかった)
荷物は預け入れ荷物を申し込んでおらず、機内持込のみにしたけれど、重さやサイズなどは測られる事が無かった。
Tiger Airwaysの規定では、7kg以下の荷物の他に、ラップトップ用のバッグが1つ持込可能となっている。
Cabin baggage
Only 1 (one) small item of hand luggage per person, weighing no more than 7kg and with dimensions of less than 54cm x 38cm x 23cm, may be carried into the aircraft cabin. Any cabin baggage over 7kg will have to be carried in the hold of the aircraft and forms part of the total checked baggage allowance.
Passengers are also permitted to carry one laptop free of charge but will only be accepted on a ‘limited release’ (i.e. entirely ‘at your own risk’ for damage or delay) basis. You may therefore wish to ensure that you have suitable private insurance cover in force for such items.
See paragraph ‘Prohibited items’ for items not permitted in the cabin of the aircraft.
搭乗券は厚紙!
エアアジアのコンビニのレシートのような搭乗券ではなく、少し立派な紙の搭乗券を受け取った。
搭乗券にMandalaの名前はあるけれど、Tiger Airwaysの名前は見られない。
搭乗ゲートはF6
スワンナプーム国際空港は広く、搭乗ゲートのF6までは結構距離があった。目安としては出国審査から5分以上時間がかかったので、搭乗時間には注意。
機内への搭乗はボーディングブリッジから搭乗した。
シートの様子
シートは「3−3」の配列で、エコノミークラスのみの設定。
座席間隔は、Scootのシンガポール⇒バンコク便よりもやや狭く感じたものの、極端に窮屈なほどでもない。
機材はAirbus A320
機材はエアバスA320型機。もちろんパーソナルTVなどはない。
搭乗率は40%ぐらいでがら空きだった
搭乗した RI 901便の搭乗率は40%ぐらいで、かなりの席が空席になっていた。
フライト中は結構冷房が冷えていたので、Scootのシンガポール ⇒ バンコクの便で機内購入したブランケットが、暖をとるのに役にたった。機内食などは頼んでいないため無し。
着陸後はターミナルまでバス移動
スカルノハッタ国際空港着陸後は、ターミナルまでをバスで移動。
到着したのは、ターミナル3。
パスポートが日本国籍の場合、VISA(USD 25)の取得が必要になるので、ターミナル到着後にVISAを取得(購入)して入国審査に進み、ターミナル内へと進む。
Tiger Airwaysだと思っていた、このフライトがMandalaの運航だった事にも驚いたんだけれど、実はMandalaは2012年になって資金難を理由に運航を停止しており、バンコク⇒ジャカルタ線は8月10日から運航を開始したばかりだった模様。
Mandalaの運航を再開するにあたって、Tiger Airwaysより出資を受けた関係で、機体の一部にTiger Airways風のペイントがされていたものと思われる。
本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。