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【搭乗レポート】シンガポール⇒クアラルンプール/エアアジア AK716便(エコノミークラス)
今回搭乗したのは、エアアジア716便(AK716)。シンガポール~クアラルンプール線となる。
ドキュメントチェックは45分前まで
筆者は、タイガーエアウェイズでターミナル2に到着後、荷物を預けて市内観光をしていたのですが、空港到着がぎりぎりになってしまいました。
エアアジアの発着ターミナルは、ターミナル1。ターミナル2からシャトルで到着すると、すぐ目の前で助かりました。
ウェブチェックインを行い、搭乗券を持っていても、パスポートなどのドキュメントチェックは45分前までですので注意が必要。
ラストコールは早め
ウェブチェックインを行い、印刷した搭乗券だと、ゲートが空欄になっているので、電光掲示などで確認してゲートに向かう必要がある。
ラストコールは早めとなる。出発30分以上前からラストコールになりますが、かなり並んでいる人がおり、結局、全員がさばけたのは出発10分前でした。
機内はかなり埋まっていました
機材は、エアバスA320-200型機。シート配列は「3-3」となる。
時間帯が夜ということもあるのか、ビジネスというよりも観光客風の人が多く、日本人も搭乗していました。8割以上の搭乗率。
座席ポケットには
座席ポケットには、スナックメニューのカタログ、機内販売カタログなど、6つほど入っていました。
エアアジアグッズも販売しており、日本を発着するエアアジアXでは販売していないグッズもありましたので、欲しい!という人は早めにチェックとなる。
定刻で到着
定刻でクアラルンプールに到着。ターミナルまでは歩いて移動します。
シンガポール~クアラルンプール線は、エアアジア、ジェットスターグループのバリューエア、タイガーエアウェイズのLCC3社がひしめく、競合路線。
セールも頻繁に行われており、どれが安いのかは、予約画面比べてみないとわからないくらいですので、よく検討すると良さそう。