KLMオランダ航空が福岡に就航 九州とヨーロッパを結ぶ初のエアラインに 

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KLMオランダ航空は、福岡〜アムステルダム線に就航すると、同社のFacebook上で発表した。

福岡空港として、初のヨーロッパのエアラインの就航となる。

これにより、成田やソウル/仁川などでの乗り継ぎを行うことなく、ヨーロッパに直行で行ける事になり、九州在住者の利便性がグッと高まります。

2013年夏季スケジュールからの就航を予定しているとのことで、2013年4月に就航となる見込み。

KLMオランダ航空は、東京/成田・大阪/関西とアムステルダムを結ぶ路線に就航している。

運航は週3便。アムステルダム発のKL869便が水・金・日。福岡発のKL870便が月・木・土。

機材はB777-200ER型機を使用し、ビジネスクラスが35席、エコノミークラスが283席。

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