ANA、受託手荷物の適用ルールを変更 日本発エコノミー「Light」運賃では1個に
【搭乗レポート】宮古⇒沖縄(那覇)/全日空 ANA1726便(エコノミークラス)
ANAの国内線 宮古~沖縄/那覇線、ANA1726便に搭乗したので搭乗記。
往路便の那覇 ⇒ 宮古は、同じくANAの1721便に搭乗していた。
ANA 国内線 那覇 ⇒ 宮古 ANA 1721便 搭乗記 | shimajiro@mobiler
宮古空港 ANAチェックインカウンター
往路と同じく、スマートフォンから『スキップサービス』を使ってチェックイン手続を行ったため、チェックインカウンターでのチェックイン手続は無し。
事前に搭乗券を印刷したり、カウンターでチェックを受ける手間無く搭乗する事が出来るのは、乗客としては時間的なロスが少なくて嬉しい。
機材はB737-700
機材は、B737-700型機で、普通席は「3-3」の配列。
この便の搭乗率は50%ぐらいで、往路便がほぼ満席だったのと比較すると、かなり空席が多いように感じた。
プレミアムクラスの座席
プレミアムクラスは「2-2」のシート配置になっている。
非常口座席を予約
予約時に非常口座席を指定しておいた。
非常口に間近な部分には、席が丸ごと無く(写真右側)、飛行時間は1時間と短いフライトだけれど、かなり快適に過ごす事が出来た。
那覇空港到着後 ボーディングブリッジで国内線ターミナルへ移動
ANAで宮古~那覇と移動した後、ジェットスターの沖縄/那覇~東京/成田線に搭乗したけれど、那覇空港から国内線に就航しているLCC3社(Peach、ジェットスター、エアアジア)の中で、ジェットスターだけは通常の国内線ターミナルを利用するので、乗り継ぎに必要な移動時間が少なかったのは嬉しい(^ ^)
逆に、LCCターミナルを利用する便の場合は、国内線ターミナルからLCCターミナルまでを移動する必要があり、バスで5分~10分程度の時間をみる必要がある。
那覇空港のLCCターミナルまでの距離は、恐らく関西国際空港の第一ターミナル⇔第二ターミナルよりも距離が離れており、乗り継ぎの場合などは特に、ターミナル間の移動時間には要注意。
(搭乗日:2012年12月4日)
本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。