【搭乗レポート】東京(成田)⇒釜山/エアアジア JW884便(エコノミークラス)

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今回搭乗したのは、エアアジア・ジャパンのJW885便、東京/成田~釜山線。

Traicyに寄稿していただいているshimajiroさんが、 就航初日の11月28日と、12月13日に搭乗したレポートをいただいているので、こちらもご参考に。

チェックインカウンターは「F」

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チェックインカウンターはFカウンター。ユニクロの裏側にあるカウンターで、現在はエアアジアが独占で利用している模様。

係員は、韓国人の方もいて、オープンしている売店や飲食施設の案内も、日本語・英語・韓国語の3種類で用意されているようです(日本語は切れてたけど)。

搭乗券は無地のものを使用

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航空券は、無地のものを使用している。経費削減の一環だと思うのですが、味気ないとなる。

ゲートクローズは、出発20分前の7時40分と案内されました。

しかし、7時オープンの出発口北側がかなり混んでおり、南側のオープンを待ったほうがよいという結論になり、オープン10分前から並びました。

こちらだと、荷物検査も出国審査もスムーズに通ることが出来るので、オープン時間間近の場合は、北側に並ぶより南側がオススメ。

搭乗口は「70J」

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出発口は「70J」。本館とサテライトを結ぶ列車のホームのところを、さらにエスカレーターで下るとあります。

現在のところ、利用しているのは、エアアジアの釜山線とソウル/仁川線の2便のみ。それ以外の便は、ブリッジを使用している。

搭乗口付近には、自販機しかありません。

3連休ということもあり、搭乗率は9割

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3連休ということもあり、搭乗率は9割とのことでした。

あいているのは、有料のホットシートが多く、満席の機内でゆったり過ごしたいなら、有料でもホットシートの指定がオススメ。とはいえ、釜山までは2時間弱ですので、我慢出来ないというほどではありません。

また、比較的、頭上の棚が埋まっていました。帰りはおみやげが増えることを考えて、預け入れ手荷物のオプションを購入している人は多いのですが、行きは購入せずに持ち込むという人も多いとなる。特に、冬場はコートなども棚に収納することも多いので、余計場所を取っている。

機内販売がまわってくるまで時間がかかる

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搭乗後は、韓国の入国書類が2種類配布される。ボールペン類は、客室乗務員の方が個人的に貸してくれますが、多く用意されていませんので注意。

機内販売では、ほぼ満席ということもあり、まわってくるまでに時間がかかりました。

釜山到着は定刻より20分早着

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金海空港への到着は、定刻より20分早い、午前10時10分。

降機は前方から行われ、バスでターミナルまで移動します。両替を制限エリア内で行っている人が多かったですが、外のほうがすいていました。

やはり、筆者が住んでいる所からだと、前泊しないとチェックインがギリギリになってしまい慌ただしいのがネック。とはいえ、深夜バスで空港まで行くのも、旅に行くまでに疲れてしまうのが残念なところとなる。

また、平日は比較的空いているようですので、釜山線がどこまで利用者に定着するのか、注目となる。

(搭乗日:2012年12月22日)