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【搭乗レポート】釜山⇒東京(成田)/エアアジア JW884便(エコノミークラス)
釜山から帰国するため、エアアジアの釜山~東京/成田のJW884便に搭乗したので搭乗レポート。
チェックインカウンターは「B16-19」
釜山空港のチェックインカウンターは、B16〜19。
空港に着くのがギリギリで、チェックイン終了間近になってしまっていたので、並んでいる人はいませんでした。
カウンターには、自由に持って行ける、ロッテ免税店の割引クーポン(最低利用金額アリ)があったので、利用しようと思っている人は要注目となる。
搭乗券に見覚えある?
搭乗券は、行きの成田発券のものと違い、エアアジアのプリントがきちんとされている。
この写真に、ピンときた方もいらっしゃると思いますが、これ、大韓航空の搭乗券と配置が全く同じなのとなる。
釜山空港でのグランドハンドリングは、大韓航空グループが請け負っているようで、搭乗時のランプバスや、タラップは大韓航空のものを使用している。
航空券発券のシステムも大韓航空のものを使用していると思われ、紙はきちんと印刷されているものが使われているようとなる。裏面は免税店の案内だったので、広告収入も得ているんでしょうね。
搭乗ゲートは6番
ほとんど利用されていないゲートで、使用しているのはLCCのみ。後の2便は、21時台のエアプサン便となる。
改札後は、階段を下り(エスカレーターはない)、バスに乗車し、搭乗します。
クリスマス仕様のユニフォーム
搭乗したのがクリスマスイブということもあり、客室乗務員はサンタのコスチュームでお出迎え。
離着陸時や、非常設備の案内の際には、きちんと装飾を取っていました。
機内販売などで機内をまわる際には、記念撮影に気軽に応じるなど、エアアジアらしさが感じられたフライトでした。
搭乗率は9割程度
チェックイン締切り間近でチェックインしたところ、155番目だったことから、定員180席の9割弱が埋まっていた計算になる。
3連休だから満席ということでもないというのが残念なところ。釜山は、東京からもかなり近い海外の都市ですが、観光施設はあまりなく、カジノや食が観光のメインになっているので、どこまで観光客に魅力があるのは未知数なところもあります。
成田空港でもサンタコスの地上係員がお出迎え!
成田空港で待っていたのは、さらに大胆なサンタのコスプレをした地上係員達。
通常より、地上係員の人数が多めで、飛行機をバックにした記念撮影にも気軽に応じていました。
荷物がどこから出てくるのかわからない!
バスでターミナルに移動し、入国審査は他の便の乗客はおらず、スムーズに通ることができました。
しかし、預け入れ荷物が出るターンテーブルの案内がなく、乗客はかなり困っていて、係員に詰め寄る乗客もいました。
エアアジアの係員は、電話などでいろいろと確認を取っていましたが、就航から1ヶ月近く経っているのに、不慣れな感じが否めませんでした。
(搭乗日:2012年12月24日)