JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
【搭乗レポート】台北(桃園)⇒東京(成田)/Scoot(スクート) TZ202便(エコノミークラス)
Scootの台北 ⇒ 成田 TZ 202便 エコノミークラスに搭乗したので搭乗記。
往路の成田 ⇒ 台北のTZ 201便の搭乗記は以下にて。
Scoot 成田 ⇒ 台北 TZ 201便 エコノミークラス 搭乗記 | shimajiro@mobiler
帰国便の前日夜まで台中に滞在しており、台中⇒桃園国際空港の深夜バスで空港へ移動しようと思っていたところ、満席で予約ができなかったため、台中から台北経由で桃園国際空港へ向かう事に。
台北に到着後、4:30のバスで台北⇒桃園国際空港に向かおうとしていたけれど、思っていたよりも早くバスが台北に到着したのと、台北のバス停前でタクシーに声をかけられたので(前回同様に)タクシーで台北に向かう事に。
台北から桃園国際空港までタクシーで移動
料金は、前回と同じく200台湾ドル/人だったので、そのあたりが相場なのかなと思う。
同じく台北から桃園国際空港に向かおうとしていた日本人の旅行客2人と一緒に相乗りして、タクシーで桃園国際空港へ移動。
4:05ぐらいに台北駅を出て、桃園国際空港に着いたのは4:40頃。
この時間帯は早朝という事もあり、基本的に道路は空いている時間帯なので、昼間と比べるとかなり短い時間で移動する事が可能。
桃園国際空港:第二ターミナル
Scootは桃園国際空港 第二ターミナルを使用。チェックインカウンターは8B。ターミナルに入って右手の一番奥にある。
チェックインカウンターはそれほど混雑していなかったけれど、この日のScoot便はこれまで搭乗したScootの便の中で一番乗客が多かった。
ScootはWebチェックインなどは行っていないので、チェックインカウンターでのチェックイン手続が必要。チェックイン締め切りは搭乗1時間前。
搭乗券
搭乗券はレシートタイプではなく紙のタイプ。
4:50頃は手荷物検査場が開いていない
チェックインを終えて手荷物検査場に向かうと、手荷物検査場が開いておらず、数分待つ必要があった。
手荷物検査場が開いた直後に検査を行い、続けて出国審査を受ける。手荷物検査&出国審査が10分以内で完了し、待ち時間はほとんど無かった。
Scoot TZ 202便は桃園国際空港を出る朝一番の便
ScootのTZ 202便は桃園国際空港を朝一番に出る便となっている。
この時間、桃園国際空港のターミナル内のお店は基本的に閉まっているので注意。
前回搭乗時は気がつかなかったけれど、ScootのTZ 202便はシンガポール航空7762便とコードシェア便となっていた。
6:15頃搭乗を開始
搭乗口はD8。
搭乗券には5:50(出発時刻1時間前)に搭乗口集合となっていたけれど、実際にエコノミークラスの搭乗が開始されたのは6:15頃。
Scootは成田発の便も出発の1時間前に搭乗口集合となっているけれど、出発1時間前に搭乗が開始される事は無いので、もう少し搭乗口集合を遅くしても良いのでは?と思う。(何か理由があるのかなぁ…)
ボーディングブリッジより搭乗。
機材はB777-200
機材はB777-200。
エアアジア、ジェットスター、PeachなどのLCCで使われているA330と比べて、飛行機自体が大きいためか、座席もこれらのLCCの座席よりも広くなっているので、エコノミークラスでも比較的快適に過ごせる。
座席の様子
この日の搭乗率は70%ぐらい。
いつもScootの便はガラガラで、これほど乗客が乗っているのを見たのは初めて。Scootの利用者が少ない事は(勝手に)心配していただけに、搭乗者が多いのは嬉しかったり。
往路のTZ 201便ではほとんど利用者のいなかった、座席指定の高い黄色い座席も、今回の便では利用者を見る事が出来た。
前日の夜からバスで移動していたこともあって、フライト中は基本的に寝てしまっていた(^ ^;
前日、東京で大雪が降った関係で、前日の航空便には遅延や欠航が多数出ており、搭乗した便にも何らかの影響が出る事を心配(&ちょっとだけ楽しみ)していたけれど、それに類するアナウンスは一切無く、結果的に遅延する事も無かった。
※もしかしたら寝ている間に何らかのアナウンスがあった事は考えられるけれど、少なくとも出発前などにはアナウンスは無かった。
飛行機は定刻通りに成田空港に着陸し、飛行機を降りたのは10:50頃。
第二ターミナルのサテライトから、連絡シャトルに乗って第二ターミナルへ移動して入国審査を受けて、一連の手続が終わったのは11:05頃。
Scootの便は『いつもガラガラ』という印象があったけれど、この日の便は比較的混雑していた。というのが今回のフライトで一番印象に残ったこと。
Scootの台北 ⇒ 成田便は朝が早い(6:50発)ので『最終日をどう過ごすか』が悩ましいなぁと思って居たけれど、目的だった台中⇒桃園国際空港行きの夜行バスなどもあるので(今回は乗れなかったけど)台北以外から、深夜バスで桃園国際空港に直接向かってフライトも悪く無いなと(^ ^)
(搭乗日:2013年1月15日)
本記事は、ブログ「shimajiro@mobiler」さんからご寄稿いただきました。Traicyでは、搭乗レポートを募集しております。