JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
【搭乗レポート】東京(成田)⇒台北(桃園)/Scoot(スクート) TZ201便(エコノミークラス/のびーるシート)
Scootの成田 ⇒ 台北 TZ 201便 エコノミークラス(のびーるシート)に搭乗したので搭乗レポート。
チェックインカウンターは大混雑
搭乗したのは、ちょうど日曜日ということもあり、チェックインカウンターは大混雑。
特に、台湾人が7〜8割くらいを占めており、日本人と見られる人はわずか。チェックインカウンターで来てみると、「満席」とのことで、通常座席からのびーる座席にアップグレードされました。
搭乗
搭乗が始まったのは、定刻11時50分の30分前くらいから。1時間前に搭乗開始と言われますが、20分前くらいでも問題ないような感じ。
98番ゲートと、サテライトのさらに端になるので、余裕を持ったほうが良さそうとなる。
のびーるシートは結構快適
のびーるシートは、特に前方に設けられている黄色い座席。少しだけシートピッチが広く、感覚的にはレガシーキャリアと遜色ないか、それ以上という感じ。
事前予約の快適キットが配布
水平飛行になるとすぐ、事前に予約をしていた快適キットが配布されました。
中身は、アイマスク・空気枕・ブランケットの3種類。
見たところ、事前購入している人はおらず、まわりでは筆者だけ。ブランケットは圧縮されており、そのままカバンにいれても大丈夫な薄さでした。アイマスクがカワイイですね。
機内食も登場
機内食は、チキンサンドウィッチでしたが、美味しくなかったとなる。
食事や飲み物の持込み制限はないので、わざわざ機内で購入するまでもないかも。コーラとプリングルスが付いているのは想定外でした。
カタログがない座席も
筆者の座席には、始まったばかりのScooTVの案内、機内販売カタログ、安全のしおり、ゲロ袋の4つしかありませんでしたが、いくつかの座席には、EAT!と書かれた機内食カタログが搭載されていました。
ScooTVは、持っているスマートフォンやタブレットで映画などが楽しめるサービス。最近始まったばかりですが、利用している人はいないようでした。
ビジネスクラスは空席多め
満席とは聞いていましたが、実際のところはビジネスクラスより後ろの一部エリアはクローズとなっており、”客室乗務員を減らしているため、規定上乗せられないから満席”という意味だった模様。
ビジネスクラスと、のびーるシートは空席があり、機内でのアップグレードの申し出も受け付けていました。
ほぼ定刻で、桃園国際空港に到着。台湾人が大半ということもあり、ほとんどが台北まで。シンガポール乗継の人は、一度全ての荷物を持って降機し、搭乗券を示してトランジットカードを受け取る必要がありますので、搭乗券をなくさずに。
(搭乗日:2013年2月3日)