高速バスのフルフラット座席、国土交通省がガイドライン公表
京成バス「東京シャトル」、発車間際にバス停に行ってもチケットがないと乗れない
京成バスグループ各社が、東雲車庫・東京駅〜成田空港間を運行する「東京シャトル」。
出発時間間際であっても、チケットカウンターでチケットを必ず購入する必要があるということが判明した。
空港ターミナル内にある、京成バスのチケットカウンターの営業時間は、午前7時~午後9時45分まで。それ以降は、乗り場で支払いということでしたが、チケットを買う時間がなかったため、乗り場に直接行ってみました。
すると、チケット回収を行っていた運転手に「カウンターで買わないといけないみたいです」という、曖昧な事を言われ、発車3分前に、チケットカウンターまでダッシュ。1時間後のバスのチケットを出されましたが、すぐに発車するバスのチケットの販売も行っていた。
乗り場までさらにダッシュすると、やはり同じく困っている人がおり、その人がチケットを購入するのを待つため、発車が5分ほど遅延。
平和交通の「THEアクセス成田」は、全便で乗り場で直接支払いですが、「東京シャトル」は時間により異なるため、迷いやすいのは確か。
乗車する際には、気をつけたほうがよさそうとなる。