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JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
日本航空(JAL)は、東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部発着のジェットスター・ジャパンが運航する国内線で、コードシェア(共同運航)を、2013年3月6日より始めると発表した。
JALはジェットスター・ジャパンの国内線運航便を、国際線との接続便として販売する。座席指定は、窓側・通路側のみ無料で指定が可能。搭乗手続きは、ジェットスター・ジャパンのチェックインカウンターで2時間前から30分前まで行い、国内線部分のみ搭乗手続きが可能できる。手荷物の預かりはJAL国際線と同様に無料となり、最終目的地まで預け入れることができる。ジェットスター・ジャパン運航便は、JAL便名が6000番台のものとなる。
これにより、3空港での国際線への乗継が便利になるだけではなく、ジェットスタージャパンの搭乗率向上が望まれる。