
デルタ航空、生産能力縮小 新機材導入で関税支払わず
ANA、沖縄(那覇)〜東京(羽田)線、136便に搭乗したのでレポート。
満席で席が足りなくなる恐れがあるとのことで、後続の138便への振り替え客を募集していました。
結局、プレミアムクラスに空席が出て、プレミアムクラスの空席待ちの方が3名ほどアップグレードできたことにより、若干の空席を残して出発。
機材は、ボーイング747−400型機。2階のシート配列は3−3となる。
2階席の窓側は小物が収納できる棚があるので重宝します。
座席はちょっとくたびれている感じがありますが、この機材も退役間近であるからかも。
ANAが保有しているボーイング747型機の次に多くの乗客を多く運べる、ボーイング777−300型機とは50席以上の差があり、土日を中心にちょっと予約が取りづらくなってしまうかもしれません。
ほぼ定刻で出発し、機内のドリンクサービス、機内販売ののち、定刻で羽田に到着。
ジャンボがほぼ満席ということで、左右3本のボーディングブリッジから降機ができました。
日曜のリゾート路線ということもあり、かなりの荷物が預けられており、受け取るまでかなり時間がかかりました。
バッゲージに、スターアライアンスゴールドタグが付いていたため、かなり早くに出てきましたが、数十分待ちも覚悟しないといけないかもしれません。
(搭乗日:2013年3月30日)