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ピーチ、GW期間の利用実績を発表。ピーク日はほぼ満席の国内線利用率91.3% 国際線利用率84.1%
関空拠点のLCC(格安航空会社)、ピーチアビエーションは2013年5月7日、ゴールデンウィーク期間の利用実績を発表しました。
国内線では就航機材や路線数が増えたこともあり、前年比で提供座席数がおよそ2倍の1.91倍増えて75,600席。総旅客数は前年比92%増の69,037人。利用率は91.3%。利用者数のピークは関空発が4月27日、5月1日~3日。当該期間は搭乗率が93%を超え、GW期間中は4月26日を除きすべて搭乗率が90%に達しています。関西着のピークは5月2日~6日。GW後半1日~6日はすべて搭乗率90%を超えました。
一方、国際線は提供座席数23,760席に対して総旅客数19,979人となり、利用率84.1%。関空発では4月27~28日、5月2日~3日が利用率93%超え、関空着便では5月4日~6日がほぼ満席の利用率91%以上に達しています。
ピーチアビエーションでは国内線・国際線ともに、ピーク日は多くの便でほぼ満席になったとコメントしています。