フジドリームエアラインズ/FDA、GW期間は前年比3%増の搭乗率82.3%

フジドリームエアラインズ,FDA

GW期間は前年比3%増の搭乗率82.3% フジドリームエアラインズ/FDA Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

フジドリームエアラインズ(FDA)は2013年5月7日、ゴールデンウィーク期間中4月26日~5月6日の搭乗実績を発表しました。

提供座席数は38,896席で搭乗者数は31,996人。搭乗率は前年のGW期間を上回り、前年比3%増の82.3%でした。

3月末日より新設された名古屋小牧-高知線は提供座席数1,848席に対し、搭乗者数1,681人の搭乗率91.0%。最も搭乗率が高かったのは静岡-鹿児島線。608席の提供座席数に対し、搭乗者数565人の搭乗率92.9%。

また、名古屋小牧空港においては、4月27日は発便が搭乗率96.9%、5月5日~6日着便は98.6%。静岡空港や松本空港においても搭乗率98%を超えた日もあり、ほぼ満席に近い実績となりました。