スターフライヤー、GW期間の利用実績を発表。羽田線増便で、前年比搭乗者数41.1%増

スターフライヤーは2013年5月7日、4月26日~5月6日におけるゴールデンウィーク期間の利用実績について発表しました。

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GW期間の利用実績を発表したスターフライヤー/SFJ Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

提供座席数は前年比42.9%増の87,816席に対し、総搭乗者数は前年比41.1%増の69,499人。搭乗率は前年比1.1%減の79.1%でした。提供座席数ならびに、総搭乗者数が前年比で40%超えた理由は福岡-羽田線、関空-羽田線が3月末日より増便したことによる推移。

下り便のピークは4月27日の搭乗率94.7%と5月2日の95.8%。上り便のピークは5月6日で、搭乗率はほぼ満席に近い98.6%。

一方、スターフライヤー唯一の国際線、北九州-プサン線においては、提供座席数6,480席に対し、搭乗者数は4,090人。利用率は63.1%でした。

北九州発のピークは4月27日の搭乗率84.7%と5月2日の97.0%。北九州着のピークは4月29日の搭乗率97.2%と、5月6日の搭乗率90.3%でした。