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本当はどっちだ ?ジェットスター・アジアのメールのチェックイン締切時間に注意
シンガポールを拠点としている、ジェットスター・アジアと、ジェットスターブランドで運航しているバリューエア。
どちらも日本語画面から予約ができるので、利便性が高いうえ、大阪/関西〜シンガポール線の直行便が運航開始になったことからも、乗継ぎで利用する人が多いであろう航空会社となる。
予約後、英語か日本語での予約確認メールが届きますが、言語によって書いてある内容が違うので注意が必要となる。
日本語の場合は、、、
日本語の場合は、出発3時間前からチェックインカウンターの受付開始。60分前にチェックインを締切り、40分前に搭乗口に行かないといけないと書かれている。
英語の場合は、、、
英語の場合は、チェックインカウンターのオープンは出発の2時間前から。チェックイン締切りは40分前で、搭乗口へは25分前までに行く必要があると書かれている。
上記は、出発地が違うからなのかとお思いでしょうが、「アジア各国間のフライト」は、同一基準となっているため、どちらかが間違いとなる。
本当はどっち!?
実際のところ、英語版も日本語版も正しくなく、さらにジェットスターのホームページには日本語版も英語版も、「出発2時間前にチェックイン開始、40分前にチェックイン締切り、搭乗ゲートへは15分前までに」と書かれており、どうやらこちらがホンモノのよう。
これで、20分多く市内で過ごせる!と思うと、筆者のようにチェックインカウンターに35分前に滑りこむ…ということになりかねないので、注意してくださいね!(笑)