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エミレーツ航空、羽田-ドバイ線を就航スタート。成田線はA380→B777に機材変更
エミレーツ航空は2013年6月3日より、羽田-ドバイ線の就航をスタートしました。羽田空港への乗り入れは、エミレーツ航空にとって関空、成田に次ぐ3番目の日本就航地。
羽田-ドバイ線は1日1往復体制。ドバイ発/羽田行きのEK312便が午前09時35分にドバイを出発し、翌日00時01分に羽田に到着。羽田発/ドバイ行きのEK313便は午前01時30分に羽田を出発し、午前07時05分にドバイに到着する運航スケジュールです。
機材は完全個室のプライベートスイート8席、最新式のライフラットシートを搭載したビジネスクラス42席、エコノミークラス216席、計266席仕様のボーイング777-200LR型機。さまざまな文化、言語に対応すべく、多国籍の客室乗務員がサービスを行います。
なお、今回の羽田-ドバイ線就航に伴い、成田-ドバイ線はこれまでのA380型機から機材を変更。以前より座席数を減らし、777-300ERによる運航スケジュールが組まれています。
■エミレーツ航空 羽田-ドバイ線 運航スケジュール
EK313便 羽田発01:30 → ドバイ着07:05
EK312便 ドバイ発09:35 → 羽田着 翌日00:01