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ジェットスター・アジア、プノンペン〜シンガポール線の搭乗レポート。
市内を2時間半以上前に出発する、プノンペンのカジノ「Naga」の送迎バンに乗り込んだのですが、ちょうど雨が降ってきたということもあり、道路は大渋滞。空港に到着したときには、すでに出発の1時間10分前になっていました。
東南アジアは、バンコクやクアラルンプールもそうですが、夕方の渋滞は毎日のことですが、余裕を持って行くことをおすすめします。
ジェットスター・アジアのカウンターは、4〜6番の3カウンターで、シンガポール線以外はないため、空いている印象。
搭乗券は、お馴染みの硬い紙のものでした。搭乗券とパスポートを提示すると、2階の出国審査に行くことが出来るます。かなりすいていました。
出国税を20ドル、空港で支払うというネットでの情報を見ていたのですが、支払場所等はなく、すでに航空券に含まれるようになったのかもしれません。
搭乗開始、出発はほぼ定刻。乗客は6割程度となる。
日本でもすっかりお馴染みになった、上部にシートポケットが配置されているシートが搭載されている。
シートポケットには、機内食カタログの「Jetstar Cafe」、機内販売カタログの「Jet Shop」、機内誌「Jetstar」、安全のしおりの4種類が搭載されている。
機内食のカタログには、英語・中国語・日本語が併記されているので、注文しやすいのがうれしいところとなる。日本国内線よりも種類は豊富となる。
ソフトドリンクは全て4シンガポールドル(約320円)。ワインやシンガポールスリングなどは値段が違いる。ただ、あまり購入している人はいませんでした。
ほぼ定刻で、シンガポール・チャンギ国際空港に到着した。
(搭乗日:2013年5月24日)