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ニュージーランド航空、黒と白の新塗装を「787-9」で公開 オールブラックスは継続
ニュージーランド航空は2013年後半から導入する新塗装を発表しました。
新塗装は黒と白を基調とした2つのデザイン。現在採用しているオールブラックスの黒塗装に加え、今回は機体前方を白、機体後方を黒に塗装したデザインも登場。
尾翼にはニュージーランド航空のコーポレートロゴとしてニュージーランド原産のシダの新芽「Koru(コル)」が描かれ、機体後方にはシダの葉が描かれています。
ニュージーランド航空は787-9型機のローンチカスタマーのため、今回発表された新塗装も787-9型機を使ったデザインを公開。同社はボーイング社に787-9型機を10機発注済みで、2014年始め~前半にデリバリーが予定されています。
なお、ニュージーランド航空とニュージーランド政府観光局は共同で2000万NZドル以上を拠出し、今後、各国でニュージーランドへの旅行需要を促進し、喚起する予定としています。
現在、ニュージーランド航空のオールブラックス塗装機はロンドンやロサンゼルスなど欧米路線に運用されており、日本には投入されていませんが、ニュージーランドや他の投入路線に出かける際は、ぜひチェックしたい塗装機です。