フィリピンを拠点とする、タイガーエアウェイズが株式を保有するSEAIR(Southeast Asian Airlines)は、2013年7月10日に社名を、タイガーエア・フィリピンに変更すると発表した。
SEAIRが運航している路線は、タイガーエア・フィリピンが引き継ぐほか、シンガポール〜カリボ(フィリピン)線に就航するなど、タイガーエアウェイズのブランド力を生かした展開を積極的に進める。
これにより、タイガーエアウェイズブランドで運航していない関連会社は、インドネシアのマンダラ航空のみとなった。
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