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JAL、新ビジネスクラス「スカイスイート」 日本の航空会社で初の快挙
JALは2013年6月19日、ボーイング777-300ERの新座席を搭載した国際線仕様機「スカイスイート777」の新ビジネスクラスシート「スカイスイート」について、SKYTRAX(スカイトラックス)社より2013年「ワールド・エアライン・アワード」(World Airline Awards)の「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」(Best Business Class Airline Seat)賞を受賞したと発表しました。
SKYTRAX社による「ワールド・エアライン・アワード」のビジネスクラスシート部門を受賞するのは、日本の航空会社では初の快挙。SKYTRAX(スカイトラックス)社の「ベスト・ビジネスクラス・エアラインシート」は全世界の航空会社のビジネスクラスシートの中で最も優れていると評価を受ける賞。パリ航空ショーの受賞式典にて表彰され、プライバシー性の高さやフルフラットの状態にしたときのベッドの広さが高く評価されています。
スカイスイート777は、成田-ロンドン線、成田-ニューヨーク線に導入。2013年7月16日からは成田-パリ線、11月には成田-ロサンゼルス線、2014年1月には成田-シカゴ線に導入路線を順次拡大する予定としています。