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エアバス、LATAMエアライン・グループに200機目のA320をデリバリー
エアバスは6月23日まで開催されていたパリ航空ショーにおいて、200機目となるエアバスA320をチリのラン航空(LAN)とブラジルのTAM航空(TAM)の親会社LATAMエアライン・グループに引き渡したと発表しました。
引き渡された200機目のA320は燃料消費を最高4パーセントの削減が見込まれるシャークレットを装備し、CFMエンジンを搭載。TAM航空の機体として使用されます。LATAMエアライン・グループの主任会社役員は今回のシャークレット付A320の納入について「A320は当社の成長の一翼を担う機体であり、南アメリカでの成功の要素」とコメント。
LATAMエアライン・グループは南米最大の航空会社であり、合計380機の航空機をエアバスに発注し、約250機をすでに運航機材として使用。世界で3番目に大きなエアバスの顧客です。