【搭乗レポート】シンガポール⇒東京(成田)/全日空 NH902便(エコノミークラス)

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全日本空輸(ANA)、シンガポール〜東京/成田線、ANA902便(NH902)に搭乗したのでレポート。

前便到着遅れで30分程度の遅延

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前便の、東京/成田〜シンガポール便が遅れたため、搭乗券やPassbook搭乗券では、出発時間は0時45分のところ、搭乗時刻は0時30分になっていました。

前便がスポットインしたのは、0時を過ぎていたため、おそらく搭乗時刻は遅れると思っていましたが、放送では0時45分からとの案内にも関わらず、結局は0時50分過ぎ。ドアクローズは1時8分でした。

チャンギ空港は、搭乗口で手荷物検査と改札を行い、待合室で待つ方式となっているため、搭乗はかなりスムーズでした。

機材はボーイング767−300型機

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機材は、ボーイング767−300型機。羽田〜シンガポール線と同じく、USB接続ができ、リクライニングが倒れてこないタイプの座席となる。

日曜早朝着の深夜便でも9割程度の搭乗率

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ビジネスクラス、エコノミークラスともに9割以上の搭乗率。

ビジネスクラスでは、欧米人がそこそこ多めで、エコノミークラスは日本人の中にちらほらシンガポール人がいるという感じでした。家族連れも多め。

洋食の売れ行きが良かった

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機内食は、和食と洋食の2種類。和食はおかゆ、洋食はアップルデニッシュとのことだったので、洋食を選択。ちなみに洋食のほうが人気で、CAが和食おすすめと言ってました(笑)

今までは、加熱容器に入っているメインはオムレツやソーセージなどで、パンは冷たいまま袋に入っていましたが、今回の機内食は加熱容器にパンとアップルデニッシュが入っており、しかもきちんと加熱されているので、パンが温かくて美味しかったとなる。

温かいパンをANAのエコノミークラスで食べられるとは想定していなかっただけに、思わぬうれしい誤算でした。

ちなみに、同路線では、7月はチョコデニッシュとパン、8月はバナナと胡桃のマフィンとパンのセットが洋食のメニューとなるようとなる。

成田到着はほぼ定刻

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成田到着はほぼ定刻。飛行機から降りられたのは、9時過ぎで、15分ほどで入国、荷物ピックアップ、税関を通過できました。

同じ便に2012年8月に搭乗した際には、平日だったということもありガラガラだっただけに、週末にあまり乗るものではないなぁと思ってしまいました。

(搭乗日:2013年6月23日)