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ガルーダ・インドネシア航空、ボーイング777-300ER初号機を受領
インドネシアの国営航空会社であるガルーダ・インドネシア航空は、同航空初となるボーイング777-300ERを受領したと発表しました。
機内は3クラス制。ファーストクラススイート8席、エグゼクティブクラス(ビジネスクラス)38席、エコノミークラス268席の計314席。エコノミー以外はリクライニング時にすべてフルフラットになる座席を採用し、機内にはネット接続サービスも提供するとしています。ガルーダ・インドネシア航空は777-300ERを10機発注済みで、今回デリバリーされた777-300ERは1機目。エンジンには世界で最もパワフルな商用ジェットエンジンと言われるGE90-115Bエンジンを搭載しています。
なお、ガルーダ・インドネシア航空の777-300ERはデイリー運航で成田-ジャカルタ線、成田-デンパサール線(土曜日のみA333運航予定)に8月20日から9月19日まで運航予定としています。