東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
チューンホテル那覇 沖縄、システムは「日本式」充分な競争力あるとも インタビュー応じる
チューンホテル那覇 沖縄を運営する、フォンツコアファンクションと、チューンホテルズのフランチャイズ権を持つRed Planet Hotels日本の営業本部長、秋山幹夫氏が、チューンホテルズ那覇 沖縄に関する本媒体Traicyの質問に応じた。
質問、回答内容は次の通り。
ー海外のTuneHotelsはバスタオルやテレビ、空調が有料オプションとして提供していますが、日本ではどのような提供方法となるか。
チューンホテル那覇 沖縄は、バスタオル、テレビ、空調も室料込にて販売させて頂きます。
ーネット予約はいつ開始になりますか。
現在ホームページの日本語版を早急に作成中であり、7月末までにサイトオープン予定。
ー電話予約での金額が1人あたり3,700円からとなっていますが、これはキャンペーン価格でしょうか。また、キャンペーン価格での発売は予定されていますか。
オープンニング価格は、シングル4,400円(税サ込・室料のみ)、ツインもしくはダブルは7400円(税サ込・室料のみ/お1人様あたり3,700円)となっております。
ー3,700円という金額は、那覇近郊のビジネスホテルの価格と大差ないように感じられますが、どのようにお考えでしょうか。
チューンホテル那覇沖縄につきましては、旧前島リラックスホテルを改装しており、近郊のビジネスホテルよりも客室の広さは広く(平均17平方メートル)、また洗い場のある広い浴室等、他のホテルに負けない施設であり、十分競争力の価格帯と考えております。
ー今後のホテル展開は、新築を予定されているのでしょうか、買収によるリブランドを予定しているのでしょうか。また、展開していく都市は決まっていますか。
今後の日本でのホテル出店展開につきましては、各政令都市に出店を検討しておりますが、まだ具体的な2号店の場所は現段階では未定であります。新築、買収によるリブランドに関しても、現在様々な可能性を模索しております。
チューンホテルズグループでは、バスタオルやテレビ、空調は有料オプションとなっていますが、日本ではすべて含んだ価格で展開するとのこととなる。
また、ライバルとなる東横インのダブルルームは14〜15平方メートルとなるのに比べて広めということも、利点の一つになりそう。