JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
エアアジア・ジャパン、8月末で名古屋/中部路線から一時撤退か
エアアジア・ジャパンは9月1日以降、名古屋/中部発着の全便の予約受付を停止していることがわかった。
エアアジア・ジャパンの広報担当者によると、運休や減便の可能性があることから、利用者に迷惑がかからないように一旦予約を停止しているという。今後、減便や運休となった場合の対応を検討し、発表する。
運休となる可能性があるのは、名古屋/中部〜札幌/千歳・福岡・ソウル/仁川線は9月1日以降、東京/成田〜沖縄/那覇線は10月1日以降の便。東京/成田〜札幌/千歳線は10月1日以降、1日3往復から1往復に減便するとみられる。
予約の受付を停止している便すべてが運休となる場合には、9月1日以降、中部国際空港からエアアジア・ジャパンが撤退することになる。
既報のとおり、エアアジア・ジャパンは、ANAとマレーシアのエアアジアとの合弁解消にともない、機材をマレーシアのエアアジア側に返却する必要があり、運休や減便が発生する可能性があると報じられていた。