JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
JAL、8月の国内線ファーストクラス機内食は「リッツカールトン沖縄」とコラボ
JALは、日本各地の魅力を紹介して地域活性化につなげる「JAPAN PROJECT」を毎月展開しており、第28弾となる8月は沖縄を大々的に発信します。
「JAPAN PROJECT」は各地域とコラボレーションし、観光客誘致や地域物産のPRを目的として自治体・企業と連携。JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、空港ラウンジ、WEBサイト等、あらゆるツールを通じて各地域の魅力を紹介し、旅行需要喚起・地域活性化につなげる企画。
機内誌「skyward」8月号では石垣島・西表島を特集し、国内線機内ビデオでは沖縄南部エリアの魅力を紹介するとともに、JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では「愛しのローカルフード」に沖縄のブランド豚「アグー豚」を紹介します。
JAL国内線ファーストクラスの機内食では、沖縄県名護市にある高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン沖縄」とコラボレーション。ミシュラン3つ星レストラン「Chez-Nico(シェ・ニコ)ロンドン」を経て「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の総料理長アレッシオ・コルダ氏が地元・近隣の厳選食材を活かしたこだわりの旬なメニューを提供します。
17:00以降の出発便を対象とし、8月上旬・中旬・下旬に分けて「沖縄産ローストポーク シシリア風カポナータ フォンドボーソース」などが用意される。
また、国内線ファーストクラスの沖縄線限定で、オリジナルカクテルを一新。こちらも「ザ・リッツ・カールトン沖縄」とコラボし、バーテンダーの佐々木温子氏が沖縄をイメージしたオリジナルカクテルをプロデュースします。
その他、羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジにて琉球紅茶やちんすこう、10年貯蔵古酒海乃邦、シークヮーサーゴーヤー青汁、みみんがージャーキーなど沖縄の名産品の提供や、石垣島の魅力を紹介するWEBコンテンツを配信予定。
JALグループは、観光需要創出、地域社会への貢献・活性化に継続的に努めていくとしています。