東横イン、東横INN津田沼駅北口を閉店
釧路全日空ホテル、「クラウンプラザ」にリブランド 国内15カ所目の同ブランドホテルに
IHG・ANA・ホテルズグループジャパンは、2013年8月1日、釧路全日空ホテルをリブランドし、ANAクラウンプラザホテル釧路として営業を開始したと発表した。
これにより、ANAクラウンプラザホテルは、国内で15都市にネットワークを拡大。
ANAクラウンプラザホテルは、IHGの高級ホテルブランドであるクラウンプラザとANAホテル(全日空ホテル)の共同ブランドとして日本で誕生したホテルブランド。クラウンプラザは、 現在、世界に390軒のホテルを営業しており、さらに約100軒が建設予定。
ANAクラウンプラザホテルは、ANAホテルが築いた信頼と実績をもとに、クラウンプラザのグローバルスタンダードと、全国のANAクラウンプラザホテル共通のサービスを導入し、お客様お一人おひとりに上質で価値ある旅となるよう、様々なサービスを提供していくとのこととなる。
具体的には、ベッドリネンや環境に配慮したバスアメニティ等の刷新、およそ80アイテムを揃えた朝食ブッフェ、統一デザインのカタログ等を導入。また、ルームサービスの提供時間を4時間延長し、オーダーを午前6時〜深夜2時まで受け付ける。
また、日本向けに特別に開発された、ANAクラウンプラザホテルのオリジナル快眠プログラム「スリープ・アドバンテージ(Sleep Advantage)」も導入。アイウォーマーや「朝用抹茶入ミント緑茶」などを設置します。