成田空港の宿泊客は150人前後にも 簡易宿泊施設の設置も検討へ 

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早朝のLCC便に搭乗するため、成田空港に宿泊する人が、この夏休みに急増し、150人ほどになったことが、日本経済新聞電子版の報道でわかった。

これは、東京駅などを出発する深夜バスが満席に近く、予約が取れないことなども影響しているとみられ、成田空港では簡易宿泊施設の設置の検討もはじめたとのこと。

Traicyが空港関係者に行った取材では、「空港敷地内にあるエアポートレストハウスなどの近隣施設との兼ね合いも影響しているが、検討しているのは事実のようだ」とコメントしている。

また、京成バスと成田空港交通は、2013年9月にも、東京駅〜成田空港線を結ぶ「東京シャトル」の深夜便を2便から3便に増便させる方針となる。

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