
ガルーダ・インドネシア航空、日本路線を一部欠航 巡礼フライトの影響
エイチ・アイ・エス(H.I.S)とバイヨークが出資し、タイ・バンコクに設立した、チャーター便専門の航空会社「アジア・アトランティック・エアラインズ」が、2014年にも、バンコク〜東京/成田〜ヨーロッパ・グアム・ホノルル線に参入することがわかった。
アジア・アトランティック・エアラインズは、2013年11月まで、バンコク〜東京/成田線に就航し、その後は、バンコク〜ソウル/仁川線や、中国の8都市を結ぶ路線を就航させる予定。
その後、2014年には、バンコク〜東京/成田〜ヨーロッパ・グアム・ホノルル線に参入することを予定している。
東京/成田〜グアム線は、きょう2013年8月20日に発表になった、エアアジア・ジャパンのブランドを変更し、12月下旬にも就航予定のLCC「バニラ・エア(Vanilla Air)」が参入する噂もあり、レガシーキャリアとLCC、そしてアジア・アトランティック・エアラインズとの競争が激しくなりそうとなる。