JAL、ビジネスクラスで焼酎「森伊蔵」を1日限定提供
エアアジアX、大阪/関西〜インドネシア・タイ線を2014年初めに就航、中部線も2014年以降就航へ
エアアジアXは、大阪/関西〜クアラルンプール線を2013年11月25日より毎日運航にすると発表した。
産経新聞電子版によると、エアアジアXは、2014年初めから大阪/関西〜インドネシア・タイ線へ、2014年以降に名古屋/中部〜クアラルンプール線の就航を検討していると報じている。
東南アジア各国からは、ビザ要件の緩和から、訪日客が増えている状態で、タイ国際航空やシンガポール航空は機材の大型化や新規就航など、積極的に日本線の路線展開を進めており、エアアジアXも好調な日本線を増やしていく考え。
エアアジアXは、マレーシア証券取引所に上場して得た資金で、機材の導入を急ぐ考え。タイ・バンコクに第2拠点を今秋にも作り、バンコク〜モスクワ線と、ソウルか東京線に就航するとの報道もあります。
現在、エアアジアXは、東京/羽田〜クアラルンプール線に毎日、大阪/関西〜クアラルンプール線に週4便を就航させている。