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フジドリームエアラインズ、CAの制服を初リニューアル 2013年下期に衣替え
フジドリームエアラインズ(FDA)は客室乗務員と旅客スタッフの制服をリニューアルすると発表しました。同社が制服を一新するのは今回が初めて。
名古屋小牧空港格納庫にて開かれた発表会では「誠実・洗練・信頼」、「新世代の航空会社としての先進性を表現」をコンセプトとした新しい制服を初披露。
現行の「優しさ、あたたかさ」をテーマとしたチャコールグレーの制服を一新し、スカイブルーと親和性が高いネイビーブルーのスーツを基調に、コーポレートカラーの「ドリームレッド」をアクセントとして各所に取り入れています。また、インナーにはレッドとホワイトのカットソーとシャツを着用し、スカーフはFDAの特徴であるマルチカラーの機体をデザイン。動きやすく軽量で耐久性のある次世代機能素材を採用し、スーツは再生ポリエステルを67%含んだ繊維を使用したことも特長の一つです。
今回の新制服選定では同社の客室乗務員を中心としたプロジェクトチームを結成。FDAによると、社員の声を全面的に反映しながら約1年間にわたりデザインを検討したという。
新制服導入は2013年下期を予定。具体的な日時は決定次第、案内するとしています。