外務省、ICパスポートが発行できなくなる在外公館を発表 パスポート作成の所要日数増に 

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外務省は、2014年1月以降、IC旅券(パスポート)が発行できなくなる外国の大使館、領事館を公開した。

これは、IC旅券作成機が配備されなくなるためで、ICパスポートの申請から交付までの所要日数が従来よりも長い、10日〜2週間程度必要になる。

・大使館
ブルネイ、ウズベキスタン、カザフスタン、クロアチア、スロバキア、セルビア、ブルガリア、リトアニア、ウガンダ、エチオピア、オマーン、ガーナ、カメルーン、クウェート、ザンビア、シリア、ジンバブエ、セネガル、タンザニア、チュニジア、トルコ、ナイジェリア、バーレーン、レバノン

・総領事館
コルカタ、メダン、済州、パプアニューギニア、サンクトペテルブルグ、ハバロフスク、ユジノサハリンスク、ジッダ、

・出張駐在員事務所
マッカサル、ラスパルマス

なお、すでにIC旅券が発行できない在外公館はこちらに掲載されている。

また、サンクトペテルブルグ総領事館は、出国が難しくなるとして注意を呼びかけている。

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