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ANA、東京/羽田〜能登線を1日2往復に 12月25日から
セブパシフィック航空は、日本とフィリピンの航空協議で、オープンスカイが締結されたことを受け、東京線と名古屋/中部線への就航を検討していると、ABS CNBニュースが伝えている。
セブパシフィック航空は、マニラのニノイ・アキノ国際空港の発着容量が増えるため、日本とフィリピン間でオープンスカイが締結されれば、日本路線を拡充させる見込みとしていました。
フィリピンの航空会社は、アメリカのFAAとEUから安全性に問題があるとして新規の乗り入れや増便は禁止されていましたが、フィリピン航空はEUの乗り入れ禁止が解除されている。セブパシフィック航空はダバオでの事故が影響し、解除が見送られている。