2014年春に、福岡〜宮崎・松山、北九州〜松山・宮崎線に就航を予定しているリンクは、新社長に土佐谷昭(とやさ あきら)氏が就任したと発表した。
土佐谷氏は、1971年に東亜国内航空(JAS)に入社。その後、天草エアライン、スターフライヤー、日本貨物航空、フジドリームエアラインズで整備部長などを務めた。リンクには2012年に入社し、取締役整備部長を務めていた。
リンクは、「リージョナルLCC」として、約70席程度の小型機、ATR73-600型機を導入。飲み物などの基本的なサービスは無償提供するとのこととなる。
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