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航空機リース会社GECAS、ボーイング787-10を10機発注 初号機デリバリーは2019年
ボーイングは9月19日、航空機リース会社のGEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)より10機の787-10型機を受注したと発表しました。表示価格は29億ドル。
9月現在、ボーイングでは787-10型機を5社から合計102機の発注を受けてローンチ。
内訳はエアリース・コーポレーション(ALC)が30機、GEキャピタル・アビエーション・サービス(GECAS)が10機、インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)/ブリティッシュ・エアウェイズ(BAW)が12機、シンガポール航空(SQ)が30機、ユナイテッド航空(UA)が20機です。
787-10型機は787-8と787-9よりも胴体の長い機体で、座席数は300~330席。2017年中にフライトテストを実施し、787-10初号機のデリバリーは2018年、GECASへのデリバリーは2019年になる見通しです。