ANA、「赤い羽根」特別塗装機が就航 赤い羽根共同募金活動をPR

ANAグループは「赤い羽根共同募金」の募金運動も今年も協力し、10月1日から「赤い羽根共同募金」のロゴをペイントした特別塗装機が就航します。

ANA,ボーイング747-400,JA8960

ANA、10月より「赤い羽根」特別塗装機が就航スタート Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

ANAグループの募金運動は今年で52回目。10月1日より募金活動が始まります。
同日12:10より、霞が関ビル「霞テラス」にてANAグループの客室乗務員が厚生労働大臣、大相撲 秋場所三賞受賞力士、NHK 大河ドラマ出演者とともに街頭募金を行い、また、札幌や伊丹、福岡、沖縄など全国39か所でANAグループの客室乗務員が厚生労働大臣より預かったメッセージと「赤い羽根」を伝達。街頭募金運動に参加します。
10月1日~15日の期間中は、ANAの空港カウンターや空港売店「ANA FESTA」においても募金運動を実施。地上旅客係員とANAグループ全客室乗務員が「赤い羽根」を着用して共同募金運動をPRします。
赤い羽根共同募金のロゴを塗装した「赤い羽根」特別塗装機は10月1日から12月末日の3ヵ月間就航。
「赤い羽根」特別塗装の対象機はANA国内線の10機のボーイング767、6機のボーイング737、4機のボンバルディアDHC8-400、合計20機。期間中は、およそ10,000便の就航便数を推定しています。