ジェットスター・ジャパン、ウェルネット決済での決済手数料徴収ミスを正式発表  該当者には連絡と返金を開始

ジェットスター

ジェットスター・ジャパンは、2013年9月15日〜19日の間、円建てで日本国内線と短距離国際線を予約し、コンビニや銀行ATMで航空券代金を支払う「ウェルネット決済」で、支払手数料を本来は日本国内線で300円、短距離国際線で650円のところ、1,000円徴収するミスがあったと発表した。

該当者に対して、個別にお詫びと説明を開始しているとのことで、返金を行う。返金のためには、専用フォームに記入、送信する必要がある。

ジェットスター・ジャパン広報は、Traicyに対し、システム更新を行った9月15日〜19日の5日間、1,697名に影響があったと話している。

ジェットスター・ジャパンでは、2012年6月25日〜7月5日には座席指定料を400円多く徴収、今年3月1日にもクレジットカードでの決済で支払手数料を400円多く徴収するミスを起こしている。

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