仁川国際空港、第2ターミナルが着工 2017年末までにオープンへ 

30

仁川国際空港の第2ターミナルの工事が、2013年9月26日より始まった。2018年の冬季オリンピック前となる、2017年末には併用を開始する見込みで、年間6200万人の乗客を処理する能力を備える。

仁川国際空港は、2001年にオープン。2008年には外国の航空会社が主に利用するコンコースの併用を開始し、現在は3本の滑走路を持ち、年間4400万人の処理能力がある。

アジア諸国では年平均4%のトラフィックの増加が見込まれていますが、仁川国際空港では年平均6%のペースで増加。2017年にも処理能力の限界となる見通し。

詳細はこちら