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JALとFDA、FDA就航15周年記念キャンペーンを共同で実施
フィンランド航空は、2014年春の羽田空港国際線発着枠の増加に伴い、東京/羽田〜ヘルシンキ線の就航を狙うことが、テレビ東京の報道でわかった。
まだ日本とフィンランド間では、羽田空港発着枠等の航空交渉は行われておらず、フィンランドが羽田空港の発着枠を確保できた場合、フィンランドで長距離国際線を運航しているのはフィンランド航空1社のみであることから、就航や発着枠の割り当ては確実と見られます。
AviationWireの報道では、日本〜フィンランド線の搭乗率は80%台後半で、乗客の85%がヘルシンキで乗り継いでヨーロッパ各地に向かう旅行者。フィンランド航空は、アジアに一番近いヨーロッパであることや、コンパクトで乗継ぎに便利な空港をPRしている。
フィンランド航空は、アジア線を強化する見込みで、売上を2倍にしたいとしている。