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【搭乗レポート】東京(羽田)⇒鹿児島/全日空 ANA619便(エコノミークラス)
今回搭乗したのは、羽田発鹿児島行き初便の、ANA619便。
ボーイング787型機運航便ということであえて選択。筆者は残念ながら、東京/羽田~フランクフルト線では運航停止で、東京/羽田~大阪/伊丹線では乗り遅れで逃しているので、3度目の正直。
シート配列は2-4-2
羽田空港には6時5分に到着し、早朝で空いている保安検査を通過。6時10分過ぎにはANAラウンジに入り、搭乗案内が流れた頃にゲートへ。
ゲートは69番ゲートと一番端なので、かなり大変でした。
シート配列は「2-4-2」で、国際線仕様機。プレミアムクラスとエコノミーの間には、ミニバーのスペースがありました。おそらく、東京/成田~シンガポール線等に投入されるものと思われます。
搭乗率は半分ちょっとで、さすがに早朝ということで少ないのかもしれません。
シートモニターは利用可能
定刻で出発し、沖合いのD滑走路から離陸。大きく右に旋回し、東京湾を通過し進路を西にとります、
シートモニターは、映画を除いて利用が可能でした。
シートポケット搭載物は多め
シートポケットには、機内誌「翼の王国」、ANA SKY SHOPカタログ、安全のしおり、ANA MY Choiceカタログ、ゲロ袋、コントローラーの案内の6種類が入っていました。
免税品案内が入っていないところからも、国際線にはまだ投入されていない機材のようとなる。
窓のシェードは便利か、不便か
窓の日よけ(シェード)は、窓の下にあるスイッチで暗さを調節できるようになっている。
時間をかけてゆっくりと暗くなるので、最初はこんなものなのか?と思っていましたが、かなりしっかりと暗くなる。右と左の窓で違いがよくわかると思う。
飛行機は、紀伊半島、土佐清水を通過し、鹿児島へ。桜島を左手に見ながら定刻で到着した。
(搭乗日:2013年9月27日)