シンガポール航空、世界最長路線のシンガポール〜ニューアーク線を廃止 

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シンガポール航空は、シンガポール〜ニューヨーク/ニューアーク線を2013年11月に廃止することがわかった。

この路線は、世界最長路線で飛行時間は18時間強。エアバスA340-500型機で運航している。

シンガポールからニューヨークに向かう場合、フランクフルト経由でニューヨーク/JFKに向かうことになり、直行便に比べて5時間多く時間がかかります。

シンガポール航空は、2番目に長い直行便路線の、シンガポール〜ロサンゼルス線の運航を打ち切り、東京/成田経由便のみ運航している。

これにより、世界最長路線は、カンタス航空のシドニー〜ダラス/フォートワース線になる。