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クラーク国際空港は、2014年第2四半期よりLCCターミナルの建設を始め、2016年第2四半期までに完成を予定していると、フィリピン現地紙が伝えている。
これにより、年間1000〜1500万人の処理能力となる見通し。
これは、マニラのニノイ・アキノ国際空港がすでに発着枠や処理人数が限界に達していることから行うもので、既存ターミナルの拡張も2014年6月にも完成する予定。
また、カタール航空やエミレーツ航空などの乗り入れも行われることや、LCCが発達していることも後押ししている。エアアジアXは、クラークを拠点に北米やヨーロッパ線への就航も想定している。