香港エクスプレス、2014年中に日本就航都市を2都市増やす CEOが明言 

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香港エクスプレス航空が、2013年10月27日、LCCへのリブランドを行い、香港発着の国際線に就航した。

11月に東京/羽田、大阪/関西と香港を結ぶ路線に、エアバスA320型機(174席)で就航する。

日本経済新聞電子版によると、同社のアンドリュー・コーウェンCEOは、すでに13万席以上を売り上げていると述べ、6機のエアバスA320型機を予定を繰り上げて来年に投入。さらに、日本線はあと2路線就航させたうえで、現在の8路線から20〜25路線にしたいと語っている。

需要が見込めるのは、沖縄/那覇・福岡・名古屋/中部・札幌/千歳といった路線ですが、すでに香港エクスプレス親会社の香港航空が、沖縄/那覇線を運航しているため、残りの3都市のいずれかと予測できる。

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